美浜町について

美浜町のシンボル「野間埼灯台」

こちらのページでは美浜にご興味や関心を持ってくださった皆様に美浜町がどんな特徴や魅力を持った町かを簡単にではございますがご紹介をさせて頂きます♪

日本の真ん中に位置する愛知県には渥美半島と知多半島の2つの半島があります。そのうちのひとつ、靴下のようなかわいい形をした「知多半島」のちょうど足首のあたりにわが町「美浜町」は位置しています。

総面積は46.2㎢、人口は2022年現在の時点で約21,000人と決して大きな町ではありませんが、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、町内のあちこちには長閑(のどか)田園風景が広がるとても穏やかな魅力を持った静かな町です。

美浜町はその名前の通り、三河湾と伊勢湾の2つの海に面する海の町です。

海岸から望む柔らかな朝陽と壮大な夕陽は見た人の心を魅了し、心地のよい波音が日常の疲れを癒やしてくれます。

2005年2月にセントレア空港(車で約20分)が開港したことにより、県外からのアクセスも容易になりました。

そのため、知多半島の魅力に惹かれこの地を訪れてくださる方もますます増えてきております。

隣町の常滑市、南知多町、武豊町にも素敵な観光スポットが多数ありますので、美浜町とあわせてぜひ探索してみてください♪

もちろん美浜町にも素晴らしい観光スポットや観光資源がたくさんあります!

縁結びの名所である野間埼灯台や恋の水神社、歴史観光名所である野間大坊、南知多ビーチランドなどなど、小さなお子様から大人まで幅広い世代の方々にお楽しみ頂けること間違いなしです。

目次

地元民でも意外と知らない!?知る人ぞ知る美浜町の隠れた特徴

【1】全国屈指の「フグの町」

美浜町が誇るふぐのコース料理のイメージ

愛知県は全国有数の「トラフグ」の漁獲量を誇っています。

トラフグは『あいちの四季の魚』にも冬の代表として選定され「冬の味覚の王者」とも呼ばれています。

美浜町の旅館では、「幸せを招くふく料理」をコンセプトとして、各旅館それぞれの色を生かした珠玉のフグ料理が提供されています。

フグは「ふく」とも表記され「福」に通じる幸せを招く縁起のよい料理です。

旅館でフグ料理を召し上がられた皆様には幸せを招いて頂けるようにと「開運招ふくの絵馬」をお渡ししておりますので、冨具神社(フグ神社)へご奉仕し願い事を叶えてください。

漁期は10月から2月までと限定されており、美浜町の旅館においてもトラフグをお召し上がりいただけるのは10月1日から3月31日までと限られていますのでご注意ください。

【2】四季の魅力をダイレクトに感じる「ハイキング」

オレンジラインの紅葉

美浜町といえば海の街というイメージですが、春には新緑、秋には紅葉を楽しむこともできます。

美浜町の東西両海岸に向かって広がる平地と丘陵には、東と西を横断できる全長11.1㎞の「オレンジラインハイキングコース」があります。

美浜町の四季折々の魅力を全身で浴びながら、自然と触れ合い体や心をリフレッシュできます。

スタート・ゴール地点である喫茶ボイジャー、あいち美浜町観光協会にて「完歩証明書」をお渡ししておりますので、完歩された際はぜひお立ち寄りください。

【3】成長と創造を後押しする「合宿特化の町づくり」

自然豊かである美浜町では、観光目的のお客様だけでなく、スポーツクラブや部活動、ゼミ合宿、文化サークルなどの合宿目的で美浜町を訪れてくださるお客様も少なくありません。

夢や目標に向かって研鑽を重ねる皆様を町としても後押しできるよう、2024年には「美浜町運動公園競技場」が完成し、2028年には関連するすべての施設の竣工が予定されています。

また、技を磨き、アイデアを創造する場を提供するだけなく、美浜町で事業を行う各旅館や民宿と協力しながら、より快適な宿泊環境や美味しい食事、そしておもてなしの心を提供させて頂いております。

町をあげて皆様のバックアップをさせて頂きますので、ぜひ成長と飛躍の場として美浜町をご活用ください!

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