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時志観音
正式名称は、曹洞宗慈雲山影現寺(そうとうしゅうじうんざんようげんじ)。「南知多三十三観音霊場」の一番札所で、高台にあることから、三河湾の海を一望できる絶景地です。観音堂に蔵されている御本尊は十一面観音像で、佐久島の漁夫が海中から引き上げたものと伝えられています。
尾張藩主・徳川義直公が安産祈願をしたところ、無事に男児が誕生したことから、安全成就のお寺として信仰を集めています。
正式名称は、曹洞宗慈雲山影現寺(そうとうしゅうじうんざんようげんじ)。「南知多三十三観音霊場」の一番札所で、高台にあることから、三河湾の海を一望できる絶景地です。観音堂に蔵されている御本尊は十一面観音像で、佐久島の漁夫が海中から引き上げたものと伝えられています。
尾張藩主・徳川義直公が安産祈願をしたところ、無事に男児が誕生したことから、安全成就のお寺として信仰を集めています。